日曜日には、高校生が稲刈りをしてくれて、今日は富西小の5年生が稲刈りに来てくれました。

日曜日の高校生たちの作業風景です。
(遠くからのワンショット!)

今日の小学生たちの稲刈り風景です。

脱穀機と唐箕(とうみ)の勉強もしましたよ。
日曜日も今日も、暑い日になりましたが、高校生、富西小の5年生、お疲れ様でした。
日々の勉強や、運動、遊びに頑張ってください。
*日本の稲作の歴史
縄文時代の中期以前(約6000年前)に焼畑による稲作(陸稲)が行われていた。
弥生時代(約2800~2900年前)に入ると、現代と同じような水田を使った、水稲栽培が行われるようになった。
僕たちが小学生のころは、弥生時代から稲作が始まったとされていたが、遺跡の発掘や研究により、それ以前の縄文時代から稲作が行われていたことが確認されている。
歴史が新しく解明されていくと、想像力が広がって、面白い。森を切り開き、長きに渡って繁栄してきた縄文人と、新しい水稲の知識や、いろいろな技術を携えてきた弥生人との貿易風景や、人間模様は、今の僕たちには、とても新鮮なものでしょう。
喧嘩や争い、言葉や文化の違い、そして恋愛も・・・