
コケの生えた倒木から芽が出てた。
椎ノ木谷の植物も新しい命が生まれて、世代が交代するように、小学生のポートボールも世代が代わる時期がせまってきました。
実質、1月26日の日曜日の「卒団大会」が6年生の最後の試合でした。
秋から入団してきた2人。練習期間は短く、物足りないと思ったことは多かったと思いますが、2人のおかげで、助けられた試合も多くありました。
どんなスポーツでも、大切なことは、「基本の反復練習」と「気持ちで負けない」事。
卒業まで、まだ2ヶ月もあるので、1日でも多く練習に参加して、ドリブルやシュートを上達させて、少しでも多くの思い出を作って欲しいです。
自分たちが卒業して、世代交代しても後輩たちを温かく見守って、「富西ポートボール」の伝統を次の世代に繋げていってください。