あっちゃんメモリアル

だいぶ、遅くなったけど新年度です！
今年度も昨年度同様に「結果」をテーマとして１年間頑張ります。

まずは、悔しい思いをした「シティーマラソン」！
年代別２桁順位を目指します。（タイムも去年度と同じタイムに設定します。）

ただ、今年度は仕事の都合もあるので、ほどほどに走って、２ヶ月前からハーフを走れるように調整します。
とにかく、結果を求めつつ、楽しく、頑張りたいと思います。



次は「椎ノ木谷（しいのきや）」での活動！
今年度はとにかく結果を写真として残します。
まずは「ミカワバイケイソウ」、「ナガボナツハゼ」の開花の写真。（ミカワバイケイソウは今日載せてるのでクリア。）
そして、今年で５年目の「フクロウの雛鳥」、フンしか確認できてない「ノウサギ」、本当にいるのか？の「キノボリトタテグモ」、声しか聞こえない「キジ」と「ヒクイナ」等などの写真を撮っていきます。
（もちろん、それ以外の生物の写真も撮ります。）


そして、「ポートボール」！
ここはもちろん優勝でしょう。どんな小さな大会でも優勝を目指します。
結果を出すには、まずは練習。きつい練習にも頑張って付いて来て欲しいな。
そして「気持ちで負けるな！」の横断幕の通りに技術以上に強い精神力を養って欲しいですね。




（２０１５．４．１２　撮影）
今年も無事に開花しました。去年は４月１１日に撮影してるので、同じくらいの時期の開花ですね。



同じ日に撮影した写真です。両方とも、A地区の「ミカワバイケイソウ」です。




（２０１５．４．１９　撮影）
こちらの写真は同じ「ミカワバイケイソウ」でもD地区（僕が勝手に命名してますけど）の「ミカワバイケイソウ」です。
このD地区では初めて開花しました。ここは、保全ゾーンではなくて、唯一観察ゾーンにある「ミカワバイケイソウ」なので、このチャンスに是非とも見てもらいたいです。




オシベとメシベのある両性花



オシベのみの雄性花


「ミカワバイケイソウ」は静岡・愛知・岐阜・長野にのみ生育するユリ科の植物で絶滅危惧種２類に指定されている。
三河湾周辺の酸性土壌の湿地だけに生える植物で氷河期に低地に進出した高山植物の「コバイケイソウ」が、温暖化の際に平地でも生き残れるように適応したのが「ミカワバイケイソウ」だと考えられている。